下のグラフは、1984年からのマネタリーベースと、1990年からのドル円の推移のものだが、マネタリーベースを増やしても円はドルに対して下がっているとは言えない。
日銀の当座に留まり市中に出回らないため、ドルに対して変動しないということもありますが、国際競争力を高めるにはその国の経済相応のレートになるべきです。また米国ドルが基軸通貨としての役割を果たしていない、ということも言えるのかもしれません。また中国元が自由経済の動きをとってない、ともいえるのかもしれません。
それとも、今後円安に進んでくるのか?
http://www.nippon-num.com/economy/monetary-base.html
http://www.pwalker.jp/rekishi.htm
※ 投資判断はご自身で。
0 件のコメント:
コメントを投稿