よい年になりそうですね。油断は大敵ですが…。
<筒粥神事>下社春宮で 諏訪 /長野
今年1年の農作物や世相の豊凶を占う諏訪大社の「筒粥(つつがゆ)神事」が14日夜から15日早朝にかけ、下諏訪町の下社春宮であった。神託は、五分満点で「世の中」が昨年と同じ「三分七厘」。大社では「筒への粥の入りがとても良く、良い年になるのではないか。災害もなく穏やかに暮らせるよう期待したい」と話した。
農作物は「上」が23種、「中」が12種。秋の米(陸稲)は「上中」だった。
43種の農作物名と「世の中」と記したヨシの茎44本を束ねた「御束」を、米と小豆、水が入った釜で一晩中炊きあげ、茎の中に入った粥の量などで農作物の出来を占う神事。
北島和孝宮司ら神職が境内にある筒粥殿で、木の棒を両手でもむ「切り火」で火をおこし、大祓詞(おおはらいし)を繰り返し唱えながら釜の様子を見守った。15日早朝、神職が幣拝殿で筒を1本ずつ割り、農作物の作況と世の中の神託を明らかにした。
諏訪大社は「例年よりしっかりした筒で、農作物の実りが期待できる。作物によってはばらつきがありそう」と話した。【宮坂一則】
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