以前どこかの書籍で、アメリカのNo.1銀行、バンク・オブ・アメリカは、金融危機の後、10京円ほどの不良債権があると、読んだ。
1銀行で10京円、つまり、1兆円の1万倍の不良債権があるのだ。さすがの経済大国アメリカもこの額を返済するのは、非常に難しいだろう。
私自身、この書籍を読んだ後、バンカメでこれくらいの額があれば、シティやゴールドマンでも同じ割合の不良債権があるだろうと、米国関連の投資には手を引く、ポジションをとってきた。
ただ、やはりアメリカ、これを覆すのかもしれない。
以下の『100年予想』はそれでもアメリカは世界経済を牽引する、ことを書き、米国でベストセラーになったものだが、確かにこの通りになるのかもしれない。
ドル自体は、暴落したのだが、アメリカの要人たちが、本当の通貨とみる、希少通貨が市場から消えるほど価値が上がっているだ。たとえば、田中貴金属は以前は、イーグル金貨も、イーグルプラチナ硬貨も扱っていたが、現在は在庫がないとして、扱いを止めている。
また、ロイヤルアートグループの「Nevadaブログ」によるとウルトラハイリリーフの良品が現在全く入手できない、とのことだ。
特に前者は全国展開している日本最大手の金専門商社であり、ここが取り扱いを止めているのはやはり、何か起こる前兆といえるだろう。
巷の噂をまとめると以下のシナリオがあるようだ。
まず、金融危機(リーマン・ショックもしくはサブプライムローンショックとも言うか・・)の後、金の高騰が計画された。これにより、利益を出すのはゴールドマンを中心する米国金融機関だ。そして、金バブル崩壊後、金はさらに下がりに下がり、その後、金をベースとした、通貨が新たにできるようだ。どこまで下がるかわからないので、なんとも言えないが、やはり下がったら、金は購入した方がよさそうだ。ちなみにこのプランは米国大統領ジョージ・W・ブッシュの時に計画されたため、ブッシュプランと呼ばれているようだ。
この時主導権を握ってこの新制度を推し進めるのが、米国、というわけだ。このため、新制度はアメリカに少なからず有利な形で施行され、アメリカの資産はあまり打撃を動けないわけだ。ただ、現在の通貨ドル自体は、不良債権で押しつぶされている状態なので、ドルは解体される。他に米国で価値のあるものとすると、株となるが、株も次の金融危機で、不景気がくるため暴落することが予想されなかなか手がだせない。他に米国で価値があるものといえば、昔から資産家が安定運用に利用してきた希少通貨というわけだ。そのため、今、猫も杓子も米国の希少通貨を買い漁っているというわけだ。
美術品屋さんにいくとわかるが、見事にカナダメープル通貨やオーストラリアカンガルー金貨、中国のパンダ金貨などは在庫があるが、イーグル通貨はほとんどないことがわかる。
ただ、やはり、米国では未だ商いが行われてるようなので、興味がある方は、この円高を利用して購入を検討してもよいと思う。ただ、上記はあくまでも噂であるし、米国至上の世界がまた作られるとも思えない。また、米国民でないものが希少通貨を持っていた際の扱いなどもどうなるかわからない、と不確定要素も多いので、慎重に検討するのをオススメする。
ちなみにウルトラハイリリーフの記号は以下のとおりである。
PF、PR・・・投資家用に鋳造されたもので最も価値が高い。
MS・・・流通通貨。数字は大きい物のほど傷が少なく、70が最高。
PL・・・流通用ではあるが、PF、PRと同程度の価値(美しさ)をもつもの。価値は高い。
ER、PR・・・鋳造後1ヶ月以内に鑑定をうけたもの。
です。
※ 投資判断はご自身で、慎重に!
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